お子様の受け口治療|福岡市博多区の矯正歯科

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症例紹介

お子様の受け口治療

受け口矯正

受け口(反対咬合)は、お子様にできるだけ早めの治療をおすすめする症状のひとつです。
治療をしないと、小さな下の前歯を大きな上の前歯が噛み続けてしまうため、下の前歯を傷つけてしまい、
歯茎が下がったり(歯肉退縮)、最悪の場合、下の歯がグラグラしてきてしまうこともあります。
あごをずらして噛む習慣が続くと顎の骨の歪みも引き起こすため、早めに治療せずに放置すると、
将来的に顎の骨の手術も必要となる可能性を高めてしまうことにつながります。
この患者様は、小学校低学年から早めの治療を行った結果、受け口を改善することができました。
口元も下唇が前に出ている状態が良くなり、横顔の印象もスッキリしました。

 

BEFORE

 

AFTER

 

主訴:受け口が気になる
症例:正中離開を伴う前歯部反対咬合症例
初診時年齢:8歳
装置名:リンガルアーチ、マルチブラケット装置
抜歯非抜歯:抜歯
治療期間:1年1か月
通院回数:約13回

費用の目安:25 〜 30万円
リスク副作用:う蝕、歯根吸収を誘発する可能性

治療に伴うリスクや副作用についてはこちら

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