虫歯で失った奥歯の隙間を閉じた治療|福岡市博多区の矯正歯科

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症例紹介

虫歯で失った奥歯の隙間を閉じた治療

歯列矯正

奥歯を虫歯などで失った場合、通常なら両サイドの歯を土台にして人工の歯を補ったり(ブリッジ)、インプラント治療を行う必要があります。
しかしブリッジは両サイドの健康な歯を削る必要がありますし、インプラント治療は高額であるという問題点があります。
この患者様では、矯正治療によって奥の歯を手前に移動させることで隙間を閉じました。
矯正治療ではこのように一部の歯だけを動かすこともでき、比較的リーズナブルな費用で治療することができます。
自分の健康な歯を削ることなく治療できることも利点となります。

 

BEFORE

 

AFTER

 

主訴:右下の歯の隙間が気になる
診断名:下顎右側第1大臼歯欠損症例
初診時年齢:46歳
装置名:マルチブラケット装置
抜歯非抜歯:非抜歯
治療期間:1年9か月
通院回数:約21回

費用の目安:25 〜 30万円
リスク副作用:歯周疾患、う蝕、歯肉退縮、歯根吸収を誘発する可能性

治療に伴うリスクや副作用についてはこちら

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